3/29持ち株の状況
引っ越しや仕事の関係で文章が中々書けない状況なのですが、簡単なものでも書いておきます。
最近はトランプさんの関税云々でボラティリティが高い相場になっていますが、持ち株はそれほど崩れていません。
ここ数年の経験則なので確度は大してないのですが、含み益が大きく伸びている銘柄は、PERが比較的高い(50-60)時に買った銘柄です。具体的にはシンクロフードや鎌倉新書などです。
株価はPERとEPSの積で決まりますが、これらの方がPERが低めの銘柄(シユッピンやエムケイシステム )よりもパフォーマンスはかなり良いです。
高PERのパフォーマンスがいいのは地合いのせいなのか、詳しいところはわかりませんが、高成長を期待されているからこその高PERであり、逆に言えば、その期待が崩れると悲惨なことになります。
今の考えとしてはビジネスモデルが堅牢であるならば、PERの許容度はある程度高くても支障がないように見えます。
というわけで、あるべきPERの算定方法とかを考えると中々楽しいかなと思ったりしました。