経済的自由とは何か
私は経済的自由を目指しています。
それは週に5日必ず朝から晩まで労働を強いられている立場に嫌気がさしているからです。いわゆる社畜というやつですね。
「週に5日で嫌気がさしてるとか舐めてんのか」という声もあろうかと思いますが、根性がないので、週に5日も働いてれば疲労困憊ですし好きなことをするのも制約が出て来るので、労働はしないことに越したことはないなあと感じています。もしくは、金銭にとらわれず好きな仕事に打ち込めるようになりたいなあとも思っています。
では、私が考えている経済的自由について話します。
それは、お金がお金を稼いでくれて自らが労働を強いられる必要がない状態です。
「こいつはロバート・キヨサキに毒されてやがる!!」
そういう声が聞こえてきます。
確かに彼の本は大学の頃読みましたし、労働以外の収入があるというのは当時の私には目から鱗でございました。
とはいえ、彼の考え方に全て賛成するわけでもなく、そこまで大それた事業展開する気もあまりなかったりします。
私が目指している経済的自由は労働以外に年収500万円が入ってくる状況を指します(もっと大いに越したことはありませんがとりあえず便宜的に定めています)。
資産運用のみで考えると、株式投資の平均的な期待収益率である6%によって500万円を得るためには、約8300万円ほど必要になります。
まあ毎年6%も安定して稼げるかという話もありますが、株式投資は変動も大きいわけで、そんなうまくはいかないでしょう。
とはいえ、株式投資だけで500万円を得るためにはこの程度の金額が必要になるわけです。
私は現在、20代後半なのですがとりあえず30代のうちには経済的自由を得たいと考えていますので、色々試行錯誤しています。
前にも書きましたが、以下の3つをどうハックするかが大事なのは変わりません。
- 収入を増やす
- 支出を減らす
- 運用をする
どうにかこうにか500万円はいかずともそこに近づけるように頑張っていきます。