日々の株価変動について
悲しき社畜が経済的自由を得るという主旨で、このブログを運営していますが当初のポリシーで株式投資は続けられていると思います。
私は、小型成長株の中長期投資をテーマに投資していますが、毎月の給与の幾らか(10万くらい)を証券口座に移しています。その資金は、ある程度株価が下がったタイミングで、有望企業の株に変換しています。私は、あまり普段お金は使いませんので今の所順調かなと思っています。
はじめは、毎日の株価の動きに一喜一憂していましたが、数年も株をやっていると日々の値動きはあまり気にならなくなってきました。ある程度資金が膨らんでくると、毎月の給与以上に毎日保有株式の時価評価が変わります。とはいえ、「心の会計」というんでしょうか、日常の金銭感覚と証券の時価は、精神的に切り離して考えることができています。サラリーマンは、毎月安定した利益が出る債券のようなものですが、それが株の長期保有に寄与している気がします。
消費は極力最小化、投資は価値の高い物を安く買う。それを心がけることで、長期的に資産を築けると確信して日々過ごしています。
ざっくばらんな記事ですが、ご容赦ください。